TOKUです。
日々復旧作業が進む中、原発の件や計画停電の情報が交錯しています。 被災地への道路が徐々に開通し、物資の輸送も増加しているようです。 避難所で不安で不自由な生活を続けざるおえない方々もあきらめないで 生き抜いていただきたいです。
そんな中ご成約いただいておりましたお車を納車させていただきました。
食品を扱われる企業様ですが、やはり震災の影響はあるとの事。 しばらくは復旧、復興のために皆で頑張らねばなりません。
義父は2006年5月におきた中越地震で崩れた棚田の復興をしながら、 住まいを新潟に移し、復興を目的とした組織を立ち上げ、 会長を務めながら単身生活を続けています。 今回も大きな地震もあり、安否確認をしたりと心配な状況もありました。 雪深い地域なので雪解け後、田圃がどうなっているか心配なようです。
こうして復興にはかなりの時間を要します。 被災直後の急激な世界規模の支援はありますが、 時間げ経過すればするほど支援は限られてくるのも現状です。 よければ義父の活動も見てやってください。
被災地の皆さん、なんとか踏ん張って下さい。
TOKUでした。